脱蝋後にドライオーブンDX302にてパラエクスプレス樹脂を形成温度200度で溶解します。 ジェット7000(射出成型機)で溶解した樹脂を自動的に高圧をかけて流し込みます。 いくつかの工程を経て表面を磨きます。
パラエクスプレスは、他の重合方法と比較して重合時の加熱温度が低い為、義歯床内部の温度上昇を抑えられ、義歯床が室温まで冷やされる時点に発生する「歪」を抑えられます。
微細化したポリマー粒子径を混液比を気温と湿度に合わせて使用することで、流し込みやすく細部までの表現性と適合性に優れています。又、モノマーとポリマーの浸潤度の向上により、表面状態が均一化され研磨がし易く変形等の矛盾も一層され完成度も向上しました。
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