歯研二十一のバラエクスプレスは高品質のへラウスクルツァー社製を使用しています。
バラエクスプレスシステムは、他の重合方法と比較して重合時の加熱温度が低いため、義歯床内部の温度上昇を抑えられ、義歯床が室温まで冷やされる時点に発生する「歪」を抑えられます。

詳しくはコチラ

コバルト・チタン・ゴールド等の金属床の作成を行っています。又、リベースにはパラエクスプレス（常温重合レジン）による流し込み重合とベルテックスソフト（過熱加圧重合/軟性レジン）を使用してリベースを行っています。

詳しくはコチラ

デンケンハイデンタル社バイオトーン（ポリアミド樹脂）特有の“高い柔軟性”と“硬さ”を兼ね備え、破折率0.1％と高い臨床実績を持つノンクラスプ義歯用ポリアミド樹脂です。ポリアミド樹脂特有の高い柔軟性（ハードタイプ）、強度を有しアンダーカットの深い症例に適します。
リライニング・プレ・プライマーを使用することで、リライニング材及び即時重合レジンの接着が可能。 「スーパープライマー」を使用することで、再射出成形によるアーム部分の再成形や床延長が可能です。デンケンハイデンタル社アクリトーン（アクリル系樹脂）アクリル樹脂は、義歯床用材料として70年以上使用されているが、ノンクラスプデンチャー素材としては最近開発されたものであり、即時重合レジンによる修理やリベースが可能です。

詳しくはコチラ

当社では、数種類の過熱重合レジンを厳選し、適度な透明性、美しい色調、耐変色性の高さなどを備えた義歯床用レジンである、GCアクロンを使用しています。

詳しくはコチラ

当社では他の重合システムと比較して生体親和性が良く、安全性が高い、デンケンハイデンタル社のアクリジェットを使用しています。
特徴として、残留モノマーがなく為害作業事、吸水率が低く、衛生的です。修理は即時重合レジンを使用して、過熱重合アクリル床と同様の方法で修理できます。

詳しくはコチラ

スプリント	顎関節症の治療スプリントは形や大きさも症状にもよって異なり、様々な種類が用いられますが、当社では様々な口腔内に合わせ作成をしています。
ナイトガード	夜間就寝中に使用することにより、歯周組織に加わる力を軽減させるようにします。
スポーツマウスピース	歯ぎしりや顎関節症による障害が消滅することもあります。スポーツマウスピースによるスポーツパフォーマンスの向上も同じです。 マウスピースは患者様お一人お一人にぴったり合ったものを製作します。
スリープスプリント	下顎（あご）を前方に突き出した状態で、上下のあごを固定するスリープスプリントの作成を行っております。 いびきと比較的軽い無呼吸症候群（軽度～中度）に用いられています。通常のマウスピースとは異なり、口にはめ込むと気道を拡げる作用があります。 肥満による気道の閉塞や圧迫、顎や舌の沈下を防止できるほか、小さく細い顎などが原因している場合にも高い効果が得られます。

詳しくはコチラ